2023年 第一回 青森版 気候若者・市民会議の開催
青森県知事 青森市長 候補者へ 提案・要望書を届けよう!
【2023年 第一回 青森版 気候若者・市民会議を開催のお知らせ】 ★気候政策や環境問題へのご意見も募集★
気候会議を実施し青森県知事選 青森市長選にて、候補者へ提案・要望書を出したいと思います!
<日時>4月23日 (日) 16:00~17:30
<場所>オンライン(ZOOM)時間になりましたら↓↓↓から入室ください。
https://us02web.zoom.us/j/82935807242?pwd=WU1FTWRUb214blhvMHpDdm5zWjFCQT09
※録画し公開するので、匿名 顔なしでも構いません。
参加できない方でも、候補者への意見を募集しています!
<ご意見こちら> 締め切り:4月23日 13時まで
https://forms.gle/B7dweeWuYhmuMJ1v9
★主に、気候変動対策について提案・要望したいと考えていますが、そのほかの環境問題でも構いません。
(せっかくの機会ですので、多くの方に意見を発信してもらいたいと考えています!)
各選挙事務所さまを通して、告示前に候補者さまへ声を届けたいと思います。
声を届ける絶好の機会ですので、ご参加・ご意見応募のご検討を何卒よろしくお願いいたします。
<案内文 タイムテーブル案はこちら>
https://docs.google.com/document/d/1GY0_ZEM4C3rG1pRDhb_mqncQWXCijTFttvwgBz_dMME/edit
世界気候アクション0325
2022年3月25日(金)世界気候アクションデーでした。
全国各地で、気候変動への対策を求めるアクションが若者を中心に行われました。
当会でも、若者ががんばっているのだから、何かしたいと考えまして、
「気候変動について考えるきっかけ」にするために
①青森市 環境政策課さまへ文書提出と談話
②青森青年会議所さまへ文書提出 を実施しました。
<文書内容> 未来のために何ができるのか考えるきっかけにする日にしてほしい!
環境政策課さまでは職員さまへの文書の閲覧を約束いただきました。
市青年会議所さまも、役員で文書を共有していただくことができました。
<写真>当日の市役所駅前庁舎前 と 青年会議所の副理事長 石田さまへ文書提出



青森の住宅メーカー公開アンケート(断熱仕様など)結果
2022/2/9 解説も公開しました。
住宅は暖房・給湯などで多くのエネルギーを使っていて、これからの温暖化対策には、
断熱性能が高い省エネルギー住宅が不可欠です。
住宅のどのような点に注目したらよいか?実際に住宅メーカーはどのような仕様にになっているのか?
多くの方に参考にしていただきたく今回のアンケートを企画しました。
これから住宅を建てようと思っている方や、省エネ改修をしたい方、省エネルギー住宅を目指す工務店様の参考に少しでもなれば幸いです。
今回のアンケートの準備段階からご協力いただいた、稲見設計事務所 稲見公介さま
お忙しい中回答いただいた工務店の皆さま、本当にありがとうございました。

若者のクラウドファンディング応援ありがとうございました!
支援サイト 気候変動アクションを当たり前に!渋谷に気候時計を置きたい!(a(n)action × 株式会社SEAMES 2021/12/07 公開) - クラウドファンディング READYFOR
13513000円 延べ1543人からの支援があり、貴重な一歩を進むことができました。今後も状況をフォローしていきたいと思います!クライメイトクロックの設置をお楽しみに~(^^)
会の概要
青森の温暖化対策を考える会では、今直面している気候変動問題について危機意識を共有、発信していくために、青森で2021年8月18日に設立しました。
2030年までに今のCO2排出量を大きく削減することが、地球を救うリミットとされています。
この先1000年単位で今の地球環境を維持するために、今の10年で変化を起こし、
すべての国 地域でCO2の排出を削減していかなければなりません。
青森でも何ができるのか、どうすればよいのかを考えて、行動していきます。
また、青森から発信して他地域へも波及させていきましょう!
会の活動について
目的
温暖化を止めるための活動を行うことにより、多くの方と危機意識を共有し、青森・全国の脱炭素社会を実現すること
活動内容
1.市民一人一人ができる温暖化対策の学習の機会をつくる
2.温暖化をとめるための各所アクションへの署名活動
3.関係団体の取り組みへの参加などによる連携
4.自治体など行政への取り組み促進のアプローチ
5.SNSでの情報発信 気候変動対策のコミュニケーションの促進
6.啓発のための各企業・団体へのプレゼンテーション、各団体・企業への取り組みに関するアンケート調査と集計結果の発表
7.その他、目的達成に必要な活動
「変化を起こすのに、小さすぎるなんてことはない」
グレタ・トゥーンベリ

CO2はどこから出ている?
日本における、CO2の40%は発電時に排出されています。特に石炭火力からの排出が他の発電に比べ最も多く、早期に再生可能エネルギーへの転換が重要なポイントになっております。
今後、家庭でもできるだけ自家消費できるように太陽光パネルの設置の義務化も政府で検討されております。多くの家庭、企業が再生可能エネルギーに関心をもっていただくことが非常に大切だと考えます。

省エネするなら建物の断熱が一番大切
電気や灯油などを使う量を少なくすることも大切です。特に青森は冬季の暖房にかなりのエネルギーを使用します。
自宅の電力で計算したところ、8割を12月1月2月で使用しています。
建物の断熱化、特に内窓をつけることで、エネルギーを節約するだけでなく、スースーしなくなり快適にもなりました。

代表 中堀一弥
青森市出身 昨中今の異常気象などより、気候変動に危機感を強く感じ、活動を始めました。
自宅の断熱化・太陽光パネル設置・中古のEVアイミーヴ購入・コンポストによる生ごみ処理などで家庭の脱炭素化の実践をしております。
多くの方に関心を持ってもらうことが、この問題の解決のカギになります。
一緒に声をあげていきましょう!